アメリカ人との国際結婚：お客様の声（黒田様）

アメリカ人との国際結婚：お客様の声（黒田様）

2021年、由未香様は米軍横須賀基地に駐留していたオヒン様とアプリで知り合い交際をスタート。しかし由未香様は、初めて会った次の日に屋根から落ちて大けが。入院中支えてくれたご主人と順調に交際を重ねるも突然のアメリカ本土への転勤命令。ご主人がアメリカに戻ったその日に妊娠が発覚し日本で住むことを決意。ハプニング続きの中、配偶者ビザ取得のためにたどり着いたたろう行政書士事務所。何故お住いから離れているたろう行政書士事務所を選んだのか、ビザ申請を通して感じたこと、ご家族の今後についてお話しを伺い致しました。

ハプニングの連続から結婚・出産を決意

お二人が出会った経緯を教えてください

彼は横須賀の米軍基地で働いてました。2021年9月にネットのアプリで友達になって直接会ってみようってなりました。横須賀から千葉まで会いに来てくれてすぐに意気投合しました。当時私は屋根屋で働いてたんですけど、出会った次の日に10メートル近い神社の屋根から落ちて大怪我して入院してしまいました。屋根から落ちちゃったから2週間は会えないよって伝えたら毎日テレビ電話やメールで励ましてくれました。会いたくて仕方なかったので退院した時は家にも帰らず、ロッカーに荷物を置いて、船に乗ってそのまま彼に会いに行きました。

結婚に至った経緯を教えてください

順調に交際を続けていましたが、11月に急遽、彼がアメリカバージニアへの異動が決まりました。コロナ禍で行き来が大変なのはわかっていましたが、遠距離でも付き合っていこうって話し合いました。彼が日本を出発するまでずっと一緒に過ごしました。彼と別れた後にお母さんと一緒にお風呂に行ったんです。するとお母さんが私の体を見て「妊娠したんじゃない？」といきなり言ってきました。そんなはずはないと思っていましたが、家に帰って妊娠検査薬を試してみると陽性反応が出ました。彼からアメリカに無事着いたという連絡があった時に妊娠の事を伝えました。私は産みたいと伝え、彼も賛成してくれました。そこで結婚することを決めました。

苦労した行政書士探し

日本を拠点にしようと思った理由は何ですか？

日本に住むか、アメリカに住むかは話し合いました。子供は日本で産みたいと思っていましたし、アメリカでビザを取得するのは日本よりも難しいと思っていたので日本を選びました。彼は1年ぐらい日本に住んでいましたし、日本のアニメ、漫画、食事、カルチャーが好きだったので問題はなかったです。
日本のビザについては全くわかっていませんでしたが、国際結婚をしている友達がいて色々話しを聞いてみました。その時に行政書士の存在を教えてもらいました。それまで存在すら知らなかったので、まずはネットで色々探してみました。

実際に行政書士を探してみていかがでしたか？

彼がまだアメリカにいて、私だけ日本にいる状態でビザ申請をサポートしてもらえるのかなって心配でした。最初は友達を担当した行政書士を紹介されたのですが、関西だったので遠いので無理。千葉で色んな行政書士に相談しましたが、無理ですと断られたり、私の説明を理解してもらえず苦労しました。たろう行政書士事務所もホームページを見て問い合わせた行政書士事務所の一つでした。電話すると太郎さんが出て、状況を説明するとすぐに理解してくれて「大丈夫、サポートしますよ」と言ってくれました。

たろう行政書士事務所に依頼した決め手は何ですか？

理解力の早さです。他の人は何度説明しても中々理解してもらえませんでしたが、太郎さんは短い時間ですぐに理解してくれました。初めて電話した時は妊娠はしてましたがまだ結婚もしていませんでした。状況を説明するとすぐに今後の手続き、流れについて説明してくれ、早くてびっくりしました。やっとわかってくれる人がいたと思い、それで頼もうと決めました。

専門家に頼むことで出産に専念出来ました

たろう行政書士事務所のサポートはいかがでしたか？

相談した時は結婚もしていなかったので結婚の手続きから教えてもらいました。聞きたいことがあると何回も電話しました。何が必要なのか、どの書類を集めたらいいのか、どう進めていったらいいのか、多い時は週に2, 3回は電話してました。たろう行政書士事務所はかなり相談しやすかったです。サポートを頼んでいなかったら彼はまだここにいないと思います。これからのビザ更新も含めて、本当に頼りまくってます。

現在、配偶者ビザで悩んでいる方へのアドバイスをお願いします

ビザを取ろうと思うと、お互いの信頼や目指すゴールを決めていないと喧嘩が絶えず大変だと思います。ビザは準備、審査、結果までとにかく時間がかかります。日本で絶対に一緒に住むぞという強い気持ちを持ち合うことが何より大切だと思います。
私の場合出産の心配が大きく、また別々の場所に住んでいたから尚更でした。そんな状況でビザ申請を任せられたのは本当に良かったと思います。太郎さんは質問に対する答えが明確だったのでビザに対する不安は全くありませんでした。おかげで出産に専念することができました。

これからのお二人の夢をお聞かせください

子供が大人になるまでお父さんとお母さんはラブラブで、子供を一人ぼっちにしないようにしたいです。高望みはせず、普通だけどたまにみんなで旅行に行く、いつも一緒にいるような家庭を作りたいです。

由未香様・オヒン様　どうもありがとうございました。

この記事の監修者

本田　太郎行政書士

たろう行政書士事務所　代表

外国人VISA、在留資格を専門に取扱う「申請取次行政書士」

専門分野：配偶者・国際結婚ビザ、外国人就労ビザ、永住申請、帰化申請

【運営サイト】
たろう行政書士事務所
配偶者ビザ東京サポートセンター
雇用・就労ビザ東京サポートセンター
経営管理ビザ東京サポートセンター

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