フィリピン人との国際結婚：お客様の声（桐山様）

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フィリピン人との国際結婚：お客様の声（桐山様）

年齢差37歳の壁を乗り越え2022年9月にご結婚された桐山様ご夫妻。2018年に出会い、順調に交際を重ねるもコロナ禍で両国の往来も出来なくなってしまいました。現地では携帯の電波状況が悪く、思うように連絡が取れないことも。2022年、両国の往来が再開しようやく結婚手続きが完了。配偶者ビザ取得に際して、数ある行政書士事務所の中からたろう行政書士事務所を選んだ理由、実際のやり取りなどについてお話しをお伺いいたしました。（取材：2023年5月26日　桐山様69歳　メイリーン様32歳）

【結婚からビザ取得までの経緯】
2022年9月21日	フィリピンでの結婚
2022年11月15日	日本での結婚
2023年1月5日	初回無料相談
2023年2月11日	配偶者ビザ申請
2023年2月20日	許可日（認定証明書交付）

友人の紹介で出会い、コロナを乗り越え結婚へ

【お二人が出会った経緯を教えてください】

20年来のフィリピン人の友人を介して知り合いました。僕が結婚していなかったので、じゃあ友達を紹介するよってスマホのテレビ電話越しに紹介されました。妻は技能実習生で青森から丁度フィリピンに帰国したところで日本語も話せました。友人を通して連絡先を交換し、僕は妻とLINEで話しをするためにすぐにガラケーからスマホに買い変えました。

【結婚までの経緯を教えてください】

妻は僕の誕生日に合わせて日本に来るために日本の短期滞在ビザと航空チケットを取ったんですが、手続きにミスがあったようでフィリピンを出国出来なかったんです。妻はとても落ち込んでいたので「じゃあ僕がフィリピンに行くよ」って翌年会いに行きました。妻はもちろん、妻の家族にも会いましたが、皆とても優しかったです。その時にもう結婚するって決めました。妻の家族にもその気持ちは伝ました。

その後何回かフィリピンに渡航しましたが、コロナの影響で往来が出来なくなってしまいました。妻の住む辺りは携帯の電波状況が悪い時があり、電話で話すのにも苦労しました。コロナでの渡航制限が緩和された2022年9月にフィリピンに渡り、ようやく結婚手続きを済ますことが出来ました。

行政相手の手続きは自分には無理だと思った

【ご自身でビザ申請をしようとは思いませんでしたか？】

周りに国際結婚した人たちがいたので手続きについて話しを聞いてみました。「行政の仕事は四角四面に対応すれば大丈夫だよ」と言われましたが、そうであるなら自分には無理だと思いました。そこで行政書士を探すことにしました。

【たろう行政書士事務所を選んだ理由は何ですか？】

事務所のホームページを見ると外国人ビザ専門と書いてあり、プロフィールを見ると音楽をやっていると書いてあって、個性的な先生だなあって思って相談してみました。実際に会ってみて、あ、やっぱり思った通り！と思って決めました。

【実際のサポートはいかがでしたか】

こまめに事務所に会いに行ったり、頻繁にやり取りをしていたのでとても円滑でした。先生には妻と直接英語でやり取りをしてもらったので、本国書類の収集なども問題ありませんでした。インターネットには高齢で年の差が大きいと許可は難しいと書いてありましたが僕はそもそもそう思っていませんでした。全て先生にお任せいしていたので心配はありませんでした。