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履歴書その1の書き方

履歴書その1の書き方

履歴書その1の書き方

① 氏名
現在の氏名を書きます。漢字又はひらがなで記入します。アルファベットは使えません。

② 年月日
年については日本の元号で記載します。省略も可能です。例)平成5年⇒平5
具体的な日にちが分からない場合は、日にちの欄は空欄で構いません。

③ 居住関係
ご自身の出生から現在までの居住地を記載します。
日本に長く住んでおり、引っ越しを頻繁にしているため居住地があいまいな方は、出入国在留管理庁から外国人登録原票を取り寄せ、居住歴を確認をしましょう。
移転した住所といつまで住んでいたかを記載します。現在住んでいるところは(現在まで)と記載します。
例)東京都杉並区宮前〇丁目〇番〇号に移転(平成3年10月まで)

④ 学歴・職歴
「学歴」については小学校入学から書いていきます。転校、中退、卒業の学部についても記載します。
「職歴」は本国での職歴や日本でのアルバイト歴も含めて記載し、担当した職種(営業・経理など)についても記載します。
退職した場合はその旨も書きます。

⑤ 身分関係
身分関係については本人の結婚、離婚、子供の出生、父母の離婚や死亡などを記載します。
事実婚(婚姻関係にない同居など)がある場合は事実婚と記載します。

居住関係、学歴・職歴、身分関係を古い順に整理しながら記入し、空白期間がないよう全て記載しましょう。

その他の帰化申請書類の書き方

帰化許可申請書の書き方
親族の概要の書き方
履歴書(その1)の書き方
履歴書(その2)の書き方
生計の概要(その1)の書き方
生計の概要(その2)の書き方
事業の概要の書き方
在勤及び給与証明 の書き方
帰化の動機書
居宅付近の略図等の書き方
勤務先の略図等の書き方

◎お気軽にご相談ください

帰化申請にあたって不安・心配があれば、まずは当事務所にご相談ください。帰化申請の専門家である行政書士が、お客様一人ひとりにあったプランを提供いたします。初回無料相談も承っております。まずは電話又は予約フォームからお問い合わせください。

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この記事の監修者

本田 太郎行政書士
たろう行政書士事務所 代表

外国人VISA、在留資格を専門に取扱う「申請取次行政書士」

専門分野:配偶者・国際結婚ビザ、外国人就労ビザ、永住申請、帰化申請

【運営サイト】
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