運営:たろう行政書士事務所

042-848-6382
9:00-20:00(土日祝は要事前予約)
友だち追加
MENU

シンガポール人との国際結婚:お客様の声(國原様)

シンガポール人との国際結婚:お客様の声

マレーシアで出会いシンガポールで生活を送っていた國原様・ギルバート様ご夫婦。ある日突然襲ってきた病により日本とシンガポールの離ればなれの生活となってしまいました。世界が崩壊するくらい落ち込んでしまった旦那様、しかしお二人で苦難を乗り越え病気は快方へと向かう。旦那様の定年を機に日本移住を決断。信頼出来る行政書士を探す中、たろう行政書士事務所を選んだ理由についてお伺いいたしました。(取材日:2024年4月28日 國原様・ギルバート様)

【ご相談から許可までの経緯】※短期滞在で滞在中に認定許可→短期滞在から配偶者ビザへの変更
2023年8月23日 國原様と初回相談
2023年11月10日 ギルバート様を交え2回目の相談
2023年12月9日 配偶者ビザ申請
2024年3月1日 許可日(認定証明書交付)
2024年3月8日 短期滞在から配偶者ビザへの変更申請
2024年4月5日 在留カード発行

海外での順調な結婚生活から一転

お二人が出会った経緯を教えてください

ギルバート様: 私たちはマレーシアのウェスティンホテルで開催されたパーティで出会いました。2000年頃だったと思います。私はイベンターとして17年間働いており、マレーシアの5つ星のホテルに歌手やMC、DJなどを呼んでいました。

國原様: 私はマレーシアの美容学校に通っており、友人に誘われてそのパーティに参加しました。夫はディレクターとしてパーティの仕事を請け負いながら、参加者として出席していました。2005年に結婚し、シンガポールへ移住しました。

日本に戻ることになったきっかけをお聞かせください。

國原様: 2005年から11年間シンガポールに住んでいましたが、自身で体の異変に気付き日本で検査をしました。2週間後にガンと診断されました。悩みましたが、単身、日本で治療することを決断しました。

ギルバート様: 想像してみてください。楽しいはずのお正月に妻から「ガンかもしれない」と言われた時の気持ちを。世界が崩壊するくらい落ち込んで、本当に悲しかったです。

夫婦で日本で生活するために

日本移住を決めた理由は何ですか?

ギルバート様: 妻の側にいなければいけないと考えました。過去5年間は90日間の短期滞在ビザを毎年2回繰り返していましたが、2年前に定年退職を迎えたので、妻の側にいてサポートしたいと思いました。

どうして「たろう行政書士事務所」に相談しようと思ったのですか?

國原様: 私の家からは非常に遠かったのですが、Webでの口コミの評判がとても良く、ホームページの本田先生の写真がとても穏やかそうに見えたからです。最初は行政書士に会うということでとても緊張しましたが、本田先生とお話しすると、自分が心配な部分をキチンと説明してくれました。そこで信頼感が生まれ、ここにお任せしたいと思えました。最初の相談から2~3か月後、夫が来日した際に二人でもう一度相談に行きました。

ギルバート様: 最初は自分たちでやることも考えましたが、私はシンガポールで弁護士事務所のイミグレーション手続きをしていたので、ビザの大変さが良くわかっていました。ですので専門家に頼もうと考えていました。本田さんは私の質問に的確に答えてくれました。これというポイントというよりは、全体的に信頼できると感じました。最も印象に残っているのは、「何パーセント許可が取れる可能性があると思うか」という質問に「100%」と答えたところです(笑)。冗談でなく自信に満ちているように見えました。

信じて託すことが何より重要

その後のサポート内容はいかがでしたか?

國原様: 心配する要素が全くなかったです。適切なアドバイスをくれ、言われた通りに物事が進んでいきました。言葉数が少ないところがさらに信頼感を増したように思います。

ギルバート様: 実は許可がもらえるとは思っていませんでした。一度目の許可をもらうことがどれほど難しいかはよくわかっているので、本田先生がどうやって取ったのか不思議です。本田先生と出会ってここまでこれました。本当に良かった。私の周りでビザで困っている人がいたら、自信を持って紹介したいと思います。

これから配偶者ビザ申請を考えている方にアドバイスをお願いします。

國原様: 自分が何かを得たいと主張するだけでなく、信じて託すことが重要だと思います。私たちが本田先生を見つけることができたように、いろんな人が先生を見つけることができるはずです。契約書には条件がキチンと書いてあり、それをちゃんと見せてくれます。信じて託すことが何より重要だと思います。

これからお二人についてお聞かせください。

ギルバート様: 日本で死にたいです(笑)。日本語を勉強し、妻と義母のサポートをしたいです。少し時間が経ったら仕事を探し、永住権を取りたいと考えています。本当に今までいろんなことを乗り越えてきましたから、今は本当に幸せです。

國原様・ギルバート様 どうもありがとうございました。

この記事の監修者

本田 太郎行政書士
たろう行政書士事務所 代表

外国人VISA、在留資格を専門に取扱う「申請取次行政書士」

専門分野:配偶者・国際結婚ビザ、外国人就労ビザ、永住申請、帰化申請

【運営サイト】
たろう行政書士事務所
帰化東京サポートセンター
雇用・就労ビザ東京サポートセンター
経営管理ビザ東京サポートセンター
お電話・メールにて
まずはお気軽にご相談ください
メールでのお問い合わせ
無料相談予約フォーム
24時間受付可能
TOP