インドネシア人との国際結婚：お客様の声（石橋様）

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インドネシア人との国際結婚

10代でInstagramで知り合い、友人関係を経て交際を開始したお二人。元々留学志向の強かった由梨さんは、旦那様のいるインドネシアへ留学し、結婚。無事にお子様を妊娠するも、外国人であることを理由に嫌がらせを受けてしまう日々。そこで日本への移住を決意。ご実家の福岡から離れたたろう行政書士事務所に依頼した理由などをお伺いしました。
（取材日：2025年1月27日　石橋由梨様・ライアン様）

【ご相談から許可までの経緯】
2024年2月28日	LINEでご相談
2024年4月3日	配偶者ビザ申請
2024年6月11日	許可（認定証明書交付）

出会いからインドネシアでの結婚生活

お二人の出会いについて教えてください

由梨様：私はオーストラリアに留学経験があり、英語を含め他言語に興味がありました。Instagramで英語で会話するグループがあり、そこで彼と知り合いました。プロフィールに「日本語が話せる」と書いてあったので興味が湧き、私から話しかけるようになりました。日本語が上手でびっくりしました。

ライアン様：日本語は独学で勉強しました。ゲームやアニメを通して自然と慣れていきました。

由梨様：私たちはすぐに仲良くなり、毎日何時間も電話で話すようになりました。特別なきっかけはなく、お互い同時期に好きになり、「付き合おうか」ってなった感じです。お互いウェブ上に顔を出していなかったので、念のため顔を見てから付き合おうかってなって、初めてお互いの顔を見ました（笑）

結婚に至った経緯を教えてください

由梨様：元々海外に留学する計画があったので、どうせなら彼のいる国に行けたら一石二鳥だと思いました。「人生一度きりだ」と思い、思い切って飛び込んでみました。2年後に結婚することになりました。お互いに結婚する意志は確認していましたが、私の学生ビザの関係もあり、結婚するタイミングは少し早まった感じです。

ライアン様：僕の家族も二人の結婚を喜んでくれました。ただ、国際結婚の経験がなかったので心配していました。

日本への移住を決意

日本に移住を決めた理由はなんですか

ライアン様：結婚後、ジャカルタから僕の地元に戻りました。僕らが住んでいたところは治安が悪く、閉鎖的な場所でした。外国人が珍しい環境だったせいもあり、由梨が石を投げられたり、周りから嫌がらせを受けるようになりました。妊娠してから嫌がらせがエスカレートしていったことで、日本への移住を決意しました。

実家の福岡から離れているたろう行政書士事務所に決めた理由はなんですか

由梨様：ビザを取る方法を検索してみましたが、自分ではできないと判断しました。いろんなサイトを見ました。本当にいろんな会社がありました。大きい事務所も見ましたが、たろう行政書士事務所のホームページを見て、本田さんが一人で頑張っているのが伝わってきました。また、お客様の声のインタビューを見て、みんなが笑顔で本当に満足しているんだなっていうのが伝わってきました。それで頼むことにしました。